ミラノでの危ない体験談

今日、チーズ工場などを案内したTさんから、ミラノに着いた日に起こった危ない体験談をお聞きしました。
これからミラノに来られる方の参考になるよう、書いておきますね。

ミラノのホテルに着いた後、地下鉄でドゥオモに行こうと、切符を自動販売機で買おうとしたTさん。
すると、自動販売機の前に2人の女の人が来たそうです。
(見た感じ、小奇麗なジプシーの様な感じの人だったとか・・・)

2人はイタリア語と英語で、しきりにTさんに
「こっちの切符(1日券や1週間券などの高いもの)がいいよ」
「これは他の都市でも使えるよ」

などと言ってきたそうです。

ミラノの地下鉄の切符が他の都市でも使えるわけがないので、1回券を買おうとしたところ、今度は
「この機械は小銭は使えない。紙幣で買わなきゃ」
とのこと。
その時は小銭がなかったので、10ユーロを入れると、お釣りがジャラジャラ出てきました。
(ミラノの地下鉄の1回券は1ユーロなので、お釣りは9ユーロでした)

・・・と、その時!

2人がお釣りの出てくる所にすばやく手を突っ込み、お釣りを掴んで自分のポケットに入れてしまいました。
Tさんも慌ててお釣りを掴みましたが、掴めたのは2ユーロほど。

「なんじゃこりゃ~!」と思ったTさんは、以前どこかで見た
『外国で怒る時は、日本語で思い切り怒った方がいい』
という言葉を思い出し、日本語で2人に向かって思い切り怒ったそうです。

ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)凸

すると、2人はおとなしくポケットからお釣りを出し、Tさんに返したそうな。
よ、良かったです!

今回は無事にお釣りが返って来たので良かったものの、お釣りを掴んだまま逃げられてしまっては打つ手もありません。
Tさんは今回女性の一人旅だったので、そういうケースが狙われやすいのかもしれません。

自動販売機などで人が寄ってくる時は、「あっちへ行け!」と追っ払ってから使用するようにしてくださいね。
また、切符を買うのに夢中になっていて、後ろからバックに手を入れられ、財布などを掏られたりしないように、かばんは常に体の前に持ってくるようにお気をつけください。

イタリアでも少し田舎に行くと、とても穏やかで危険などは全くないのですが、大きな都市に行かれる方はくれぐれもご注意ください!

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